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1999/7/30(金)
「本日の『儚想 〜あねもね〜』」(ネタバレ度・小)
 インストールも順調に進み、ゲームを始める。
オープニングになにかあるわけでもなく、メーカーロゴからそのままタイトル画面へ。
オプション項目があったのでそれを見てみるが、「音楽」と「CG」と「終了」しかない。
しかも、その「音楽」と「CG」も、ゲームをクリアしないとダメなようであった。
うーん・・・なんだか、けっこう寂しいかも。(汗)

まあとにかく、ゲームスタートです。
いきなり主人公のCGが表示されていたので、「こういう感じのゲームなのかな」とも思ったのですが、 それははじめだけで、基本的には表示されないらしい。
曲は・・・まあフツーといった感じで、とくに感動もしない。
・・・が、まだ始めたばかりですし、全体的にも微妙な感じですので、これからに期待。

あと、1つだけ気になることが。
このゲーム、セリフと考えと状況説明の表示が色分けされているんですよね。
わかりやすくていいとも言えるのですが、私はあまり好きじゃないです。
ただ常に気になるほどでもありませんので、まあとくに問題はないのですが・・・。

っと、色々とありますが、全体的には悪くないですし、雰囲気もなかなか良いです。
やっぱ、先のストーリーに期待、っといったところでしょうか。
7/31(土)
「本日の『儚想 〜あねもね〜』」(ネタバレ度・小)
 さて、儚想ですが、このゲーム、MOON.やとらハのような「フツーじゃなさ」はほとんどありません。
これはゲーム性にもよるものなのでしょうけど、そう言う感動を求めていてはダメですね。
このゲームは・・・なんというか、「感じる」より「見る」タイプのゲームのようです。
ただ私自身、元々はそういうゲームも好きですので、そう割り切って楽しめばOKでしょう。

んで、ストーリーのほうはといいますと・・・これまたフツーです。
謎のキャラ、月依もまだ登場していませんし、全体的にはいたって平和。
これから、ですね。(うん)
8/1(日)
「本日の『儚想 〜あねもね〜』」(ネタバレ度・大)
 ストーリーが進むにつれて、主人公以外での視点で話が進むことが多くなってきた。
まあそれはそれでいいとも思えるのですが、私としては、基本的には主人公視点でで進んで欲しい・・・。

そしてそう、夢です。
優子と月依が主人公と約束するときのあの夢。
あの夢で、なぜか感動。
曲もなんだか微妙に良く、なによりその雰囲気がいい感じでしたので・・・。

その他は・・・まあ得に衝撃的なこともなくサクサクと進む。
そしてようやく、月依が登場した。
・・・のもつかの間。
急すぎるほどにストーリーが進んでしまい、いつの間にやらクリア。

これはー・・・なんか納得できない。
いやストーリーがではなくて、月依が出てきてから最後までか短すぎる。
いくらそれまでにちょくちょく出てきていたとはいえ、もう少しくらいフツーに暮らせてもよさそうなもの である・・・。
あう〜、月依〜。(謎)

それにストーリー自体も、なんか急すぎでよくわからなかったし・・・。
神代家のみなさんっていったい・・・。

それと椎名のアレ。(謎)
あの伏線の使い方はどうかなぁ・・・。
優子に会った後の回想は、もう少し後にもってきた方がよかったような気がする。(うん)