書き・2001/3/19
ぶっかけ天使シルキー&ミルキー
シナリオ キャラ 音楽 システム、操作性 それ以外のなにか
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音楽/PCM(MIDI可) 音声/あり 修正ファイル/未使用

 ストーリー、ゲーム性とか・・・
 学生である七太郎(名前変更可)が主人公。一回の射精量が缶ジュース1本並という、とてもすさま じい主人公です。
 ある日彼のもとに、シルキー、ミルキーという2人の天使が現れ、『堕天使を捕まえるのに協力してほしい』 と頼まれます。彼女らが人間界で活動するのにはエナジーが必要で、そのエナジーというのがなんと主人公 の精液だという。
 フツーじゃない。そう、このゲームはフツーじゃない。
 最初は戸惑う主人公だったがとりあえず協力することに。すると二人の天使は、エナジー補給のために さっそく主人公のモノをパクリ。そのままお口でイカせ、主人公の精液を飲み干してゆきます。『おいしー』 と、天使さんも大満足。
 そう。やはりこのゲームはフツーじゃない。

 っと、そんな具合にいきなり『ごっくん』から始まるこのゲームですが、タイトルがタイトルなので、 『ぶっかけ』もすさまじいものがあります。
 エッチシーンそのものはわりと短めなのですが、でもすぐにぶっかけられるのでそこは問題ないでしょう。
 エッチぃです。ただひたすらに・・・。

 戦闘。途中でコマンド選択式の戦闘がありますが、相手はそれほど強くないので慣れれば楽に勝てます。  戦うのは二人の天使さんで、主人公はその応援です。天使さんはぶっかけられることによってパワーアップ しますので、主人公はがんばってぶっかけるのです。お口にぶっかけて体力回復、手にぶっかけて攻撃力アップ とか、そういう具合にです。
 フツーじゃない。おかしい。

 システム、操作性とか・・・
 早送りは、未読停止早送りと未読無視早送りがあります。
 CGモード、エッチシーン回想モードはあり。

 良い点、悪い点は・・・
  まずは不満な箇所を。
 まず『ごっくん』の音がない。わずかにあるという場面もありますが、基本的にはないです。『もっと飲 ませてぇ〜』などというそそられるセリフはあるのですが、『うくっ・・・ごくっ』というような嚥下音が ないので筆者はとても不満です。
 チュパ音がない。お口でしてくれる場面もかなりあるのですけど、その音も少ないです。『じゅるっ・・ ・じゅぽっ』というようなあの音です。確かにセリフはエッチぃですが、お口好きな筆者にしてみるとその 点は少し不満です。
 立ち絵がない。通常画面での立ち絵が、各キャラ1枚ずつしかありません。萌えを考えた場合、こういうの って意外に重要なのですよね。それがないというのは少し痛いです。

 そんな具合に色々とないのですが、とはいえエッチぃことはエッチぃです。
 好きじゃない人にはどうでもいいものなのですが、好きな人にはたまらないものがあるでしょう。
 ぶっかけだし、ごっくんもしてくれる。それでいいのです。望んだものはそれだ満たされる。
 そう、それでいいのです。
 ・・・ネタバレは特に関係ないゲームだと思いますので、詳しくはプレイ日記をどうぞ。


3/16(金)
 ついに出ましたぶっかけゲーム。
 今日発売したものを即、ゲットし、そしてプレイです。
 嘗て、初エッチに挑もうとしたとき、入れる前にお口で果ててしまい、そのときにあまりに大量の精液を 口内に放出してしまったために引かれてフラれてしまったというそんな主人公でした。一回で缶ジュース並 の量を放出できるそうです。
 おかしい。あきらかにおかしい。
 世界が・・・おかしい。

 そしてその主人公の元に現れたのが、堕天使を追って人間界に降りてきたシルキーとミルキー。フツーの 天使さんです。
 色々と会話した後、『エナジーが必要』ということで主人公のモノにミルキーがパックリ。いきなりお口 です。
 あまりの気持ちよさに間もなく発射してしまう主人公ですが、ミルキーは『おいしいー。もっと飲ませて 〜』とおねだり。
 だぁぁぁぁぁーっ! 良すぎぃぃぃぃぃ!!
 そこへシルキーも参加して二人がかりでペロペロです。
 もう二人して『私にも飲ませてー』と。
 放出後にモノ中の残った精液も直接吸い付いて飲み干してゆきます。
 わーっ。わーっ。わー、わー、わーっ!
 よかった・・・。生きてて良かった。
 もう満足です。
 いきなりお口(←大好き)でしてくれた上にそのまま飲み干してくれる(←かなり好き)なんて・・・。
 『ぶっかけ』を期待していたのだけど、これは予想外の収穫です。

 それから、シルキーとミルキーとの3人で朝食をとっていたときにミルキーが喉を詰まらせてしまったの ですが、その時ミルキーは、水を取りにゆこうとする主人公を呼び止めそのままパクリ。
 主人公をお口でイカせ、出されたものを飲み込んで詰まらせた喉を通らせる。『やっぱこれだよね』と、 ミルキー。
 良すぎだね。
 最高だね。
 ・・・・・。
 でもおかしい。世界がおかしい。

 戦闘訓練。シルキーとミルキーはぶっかけられることによって戦闘力がアップするのだ。
 だから訓練といいつつエッチしちゃいます。
 ・・・・・。
 どうした。この世界はなんなんだ。

 堕天使との戦闘。もちろん主人公も同行。
 よしっ。お口から精液を取り込んで体力を回復だ!
 お尻だ。お尻から注入して防御力アップだ!
 顔にぶっかけて命中率アップ!
 またお口だ。たんと飲み込め〜♪
 一応、専用のCGもありますので(戦闘のテンポを乱さない程度に一瞬だけ表示)、無意味に体力を回復 させてやりたくなります。
 ・・・・・。
 ・・・・・。
 わ、私・・・いいのか? こんな生活していて。

 戦闘はコマンド選択で進めてゆくのですが、とりあえず、勝つのは難しくありません。けどその勝敗によっ てシナリオが変化する事もあるようなので、試せる限りは両パターン試していきたいです。
 っと、そんなわけで2回目の戦闘で両パターン試してみると、
>負け
 堕天使に襲われていた女の子を助けられず、その女の子は堕天使のしもべ達に犯されちゃいます♪
 これはもうホントぶっかけ。汁々です〜♪
>勝ち
 助けた女の子を主人公がエッチしちゃいます♪
 お口で出した後、『飲んで』と『出してみて』という選択肢が選べるのですが、そこは感激ですね。当然、 ごっくんしてもらいました〜♪
 ・・・・・。
 ・・・・・。
 おかしい。なにかがおかしい。
 私はもう、元の世界に戻れないのだろうか・・・。

 っというわけで2話目まで終了。
 あ・・・そうそう。これ、1話、2話という感じで進んでゆくゲームみたいなのですよね。
3/17(土)
 続き。
 ミルキーとシルキーのとぶっかけな日々は続きます。
 そしてこの日、私は感動いたしました。
 主人公はおもむろにペット用のエサ皿を持ち出し、そこへ大量の精液を放出してミルキーとシルキーに 舐めとらせます。そしてそこはさすがこの主人公だ。ペロペロの精液を舐めとる二人に向かってさらに ぶっかけます。『こんなエッチしてみたかったんだ』と、主人公は言う。
 いい・・・。この主人公いい人だぁ。
 わかるよわかるよ〜。そそられるよー。
 いいっ。いいっ。いいよっ!
 そうだ! そうとも! お前らはこの私の精液がなければ生きてゆけないのだろう。だったらお望み通り くれてやろう。
 ほうら・・・欲しいんだろ?
 飲ませてやるよ・・・。
 好きなだけ飲ませてやるとも・・・。
 ふっ・・・ふふふ・・・。
 『こら』(ぼかっ)
 痛っ。
 な・・・なんか謎の力に突っ込まれたような・・・。
 ・・・・・。
 ・・・・・。
 あぁ、私・・・壊れてる壊れてる。

 堕天使との戦いは、負けパターンと勝ちパターンを確認しつつ進めています。
 戦闘は慣れると楽です。負けるのも簡単ですし、この点では親切設計ですね。
 戦闘に負けると助けられなかった女の子が犯されちゃうのですけど、これは相変わらず汁々です。

 あとは・・・シルキーと外でエッチしたときに、シルキーが放尿してしまうのですけど、その姿が良さげ でした。そういうのには興味もなかったのですけど、シルキーがやたら可愛げにしていたのでちょっと ドキドキしてしまいました。

 えーっと・・・そういえば主人公の部屋のポスターって、1部分しか見えていなくて正確には判断できない のですが、どうも『メイド風ウェイトレスさん』って感じがするのですけど、どうでしょう。

 っというわけで途中まで進めました。
 全5話のようで、明日にはクリアできるでしょう。
3/18(日)
 ついに堕天使との決戦です。
 まずは、決戦に備えエナジーの補給。CGが使い回しなのはなにげに不満でしたが、また『エサ皿飲み』が あったのでそこは満足です。
 わぁー・・・。ほんとマニアックだなぁ。
 そうともそうとも。これから堕天使と戦おうとするのだから、シルキーとミルキーにはもっともっとエナジー を蓄えてもらはなくてはっ。
 ほら〜、どんどん出してあげるから好きなだけ飲みなさーい♪
 ほらほら二人とも。まだまだ沢山出すからそんな風に啜り合わないの。
 え? 中に欲しいって? ダメだよ、まずはそのエサ皿に残っているのを全部舐めとらなきゃ。そうしたら まて好きなだけ中に注いであげるから♪
 『おい』(ぼかっ)
 痛ぁっ。
 なな・・・なんか謎の力に突っ込まれたような・・・。
 い・・・イカンイカン。私、また壊れてきちゃったよ。

 そして色々とあって堕天使との最後の戦いです。
 さすがに最後だけあって少し強いですが、これまで通りに基本をおさえて戦っていたのでなんとか勝てま した。これもぶっかけの力ですねー。

 で、クリア。最後は・・・んー、ちょっと不満。(謎)
 回想シーンは2つほど抜けてますね。
 フツーのゲームならわざわざCGを埋めたりはしないのですけど、このゲームでは絶対に埋めておかなくて は・・・・。

 っというわけでちょっとやりなおしてみる。
 ・・・・・。
 ・・・・・。
 ・・・・・。
 恋、愛、夢(←キャラ名)のエンディングは見られましたけど、なぜか回想シーンが埋まらないなぁ・・・。
 うーん。どうしましょう。

 ところでひとつ気になることが。最終日。シルキーとミルキーが報告から帰ってきたときに部屋のカーテンが 閉まっているのですけど、アレは誰が閉めたのでしょう? 主人公はあんな状態だったのだし、あそこで 閉まっているのはどう考えても不自然なのですが・・・。
 まあ細かいことですけど。(笑)
 文字やセリフの不都合はべつにいいとしても、そういうところは気になってしまうのですよ、私は。
3/19(月)
 エッチシーン回想が2つほど埋まらなかったのでもう1度挑戦。
 攻略が出るまでまとうかとも思ったのですげと、どうしても気になってしまうのですよね。
 ちなみに今は朝の5時です。
 うあぁ。私、朝っぱらから一体なにを・・・。
 ・・・
 ・・・・・・
 ほらミルキー。今日もたくさんぶっかけてあげるからね〜。
 ミルキーのその髪も、顔も、胸も、どろどろにしてあげる・・・。
 ふふふ・・・。実はこんなものも用意してあるんだ。
 ん? ほ乳瓶だよ。最後にこの中へいっぱい出してあげるから、私が休んでいる間はそれをくわえていたら いい。その間に私が回復したらまだぶっかけてあげる。
 今日はね・・・1日中ぶっかけ続けてあげるよ。
 うれしいかい? うん、わかるよ。その顔を見たら。
 もう待ちきれない?
 じゃあお願いしなきゃ。そこに跪いて・・・ほら。
 んー・・・そうそう。そんな感じ。
 じゃあまずは口でして。
 今日もたっぷりと・・・。
 『まちこら』(ほくっ)
 痛ぁ!
 おぉぉぉ・・・今日もまた謎の突っ込みが。
 わわわ・・・私は一体なにを・・・。
 (注・ゲーム中にほ乳瓶プレイはありません)

 さて、戦闘はコツを掴んでさらに楽になったので、早送りを使用しつつサクサクと進めます。
 ・・・
 ・・・・・・
 はいクリア。見事に埋まりました。
 なんかフツーにエッチしていましたけど・・・まあなんにしても埋まったのでよしです。

 んー、けっきょく、最後は夢(←キャラ名)と一緒になるのが1番幸せっぽいような・・・。
 なんとなくですけど若葉(エタメロ)の事を思い出してしまったり・・・。

 満足でしたよ、全体としては。
 なにしろごっくんが沢山あったので良かったですね。
 ちょっと短かったような気もしますけど、まあこんなもんでしょ。

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